京都 府内公示地価8年ぶり上昇 京都市商業地の伸び顕著


国土交通省が22日発表した2016年の京都府内の公示地価は、住宅地と商業地、工業地を合わせた府全体が前年より0・7%上がり、リーマン・ショック前の08年以来、8年ぶりに上昇に転じた。

 商業地は3・2%上がり、3年連続のプラス。特に京都市域は5・0%上昇し、中京区など中心5区が6・3%伸びた。工業地は8年ぶりに上昇。住宅地は0・1%下落だったが、下落率は0・2ポイント縮小した。

 地域別では、京都市と府南部の上昇が目立つ一方、人口減少が著しい府中北部では下落が続いている。