京都<安保法>成立半年、続く市民運動 「戦争反対」訴え続ける 廃止求めデモ行進 左京

安全保障関連法が可決、成立して半年を迎えた19日、京都市内では安保法廃止求めるデモがあった。

 「戦争させない左京1000人委員会」などの呼びかけに、左京区の百万遍交差点には労働組合や市民団体の関係者らが集まった。デモに先立つ集会では「政府は内戦が続くアフリカ・南スーダンでの自衛隊の任務を、生活基盤を作る土木作業から武力行使へと拡大させようとしている」と訴えた。その後、京阪出町柳駅まで約50人(主催者発表)が「戦争反対」「命を守ろう」などと訴えながら行進した。

 デモに参加した京都民主医療機関労働組合の宍戸直樹書記次長(39)は「国民の関心は高いが、半年たち街頭活動は減っている。今後も廃止を訴えていきたい」と話していた。