京都  <京都さくらよさこい>4000人が春の京都で踊る 来月2、3日

学生ら約4000人が京都の街を舞台に踊る「京都さくらよさこい」が4月2、3両日に開かれる。関西を中心に全国から127チームが参加。これまでの京都市役所前から、神宮道が整備された岡崎公園(左京区)と梅小路公園(下京区)周辺にメイン会場を移す。

 演舞は2会場の他、ゼスト御池(中京区)や府立植物園(左京区)周辺など計6カ所。3日のフィナーレでは岡崎エリアで踊り子と観客が一体となる「1時間総踊り」を繰り広げ、観客向けの振り付け講習会も催す。岡崎エリアでは踊りのコンテストもあり、観客らによって大賞チームを選出する。

 さくらよさこいは2005年に始まり、京都の大学生らでつくる実行委が主催。昨年は30万人の観客が訪れ、今年は50万人を目標にしている。

 15日、記者会見した実行委員の京都大工学部2年、小野拓哉さん(20)は「全国からの観光客に京都の春の魅力を紹介したい」と意気込んだ。