京都 中期選抜、全日制7394人合格 京都府内公立高入試

京都府教育委員会と京都市教委は16日、7日実施した公立高入試の中期選抜の合格者を発表した。全日制53校の合格者は7394人で受験者に対する実質倍率は1・12倍とほぼ前年度並みだった。合格者が募集定員を下回る「定員割れ」は前期選抜も含めて全日制13校の20学科に上った。後期選抜は23日に全日制1校、定時制9校で実施する。

 合格者と倍率の内訳は普通科が6819人で1・11倍、専門学科が461人で1・24倍、総合学科が114人で0・94倍だった。

 定員割れの学科は前年度に比べて2学科減った。内訳は普通科6学科、専門学科13学科、総合学科1学科で、特に口丹地域の高校が半数近くを占めた。

 定時制の合格者は202人。中期選抜を実施した11校12学科のすべてが募集定員を下回った。

 後期選抜は、全日制で京都すばる高の情報科学、昼間定時制で宮津高伊根分校と網野高間人分校、夜間定時制で西京高、綾部高東分校、東舞鶴高浮島分校、朱雀高、鳥羽高、桃山高の普通科と商業科、伏見工業高工業技術科が実施する。17、18両日に願書を受け付ける。