京都 任天堂ミートモ17日配信 初のスマホゲーム

任天堂は11日、初のスマートフォン向けゲームアプリ「Miitomo(ミートモ)」の国内配信を17日に開始すると発表した。会員サービス「マイニンテンドー」も同時に始め、ゲームファンの掘り起こしを図る。

 ミートモは、利用者が自分に似たキャラクター「Mii」を作成し、オンライン上で友人や知人のキャラクターと交流して遊ぶ。利用料は無料で、キャラクターが着る服など一部を有料とする。8言語、16カ国で提供する計画で、海外向けも今月中に配信を開始する予定。

 マイニンテンドーは、ゲームの購入や利用の状況に応じてポイントがたまる仕組み。ポイントは、ソフトの割引などに使える。世界39カ国で展開し、会員1億人獲得を目指す。

 スマホ向けアプリは来年3月末までに4作品を追加する予定。マイニンテンドーの会員を増やし、既存の据え置き型や携帯型のゲーム機の販売拡大にもつなげる。

 任天堂広報室は「スマホを通じてゲームに興味がない人の関心を高め、ゲーム人口の拡大を図りたい」としている。