京都 四条通のバス停改札、平日も 春の観光シーズン渋滞策

2016年03月12日

京都 四条通のバス停改札、平日も 春の観光シーズン渋滞策

京都 四条通のバス停改札、平日も 春の観光シーズン渋滞策

 京都市は11日、歩道拡幅した四条通(烏丸ー川端)における春の観光シーズンの渋滞抑制策を発表した。昨春に大渋滞を引き起こした反省を踏まえ、原因となったバス停の停車時間短縮に向け、降車後に運賃を支払う「バス停改札」を平日にも実施する。

 「バス停改札」は昨年9月から土日曜と祝日に行っている。停車時間の短縮に大きな効果が出ており、19日から4月10日まで毎日実施する。

 また四条通から清水寺方面へ向かう207号系統に乗客が集中し、乗降に時間がかかっているため、祇園から清水寺までの散策ルートを案内するPRポスターを2カ所のバス停に張り出す。四条高倉?祇園間は207号以外に4系統走っており、乗客の分散が期待できるという。

 市の交通量調査結果によると、四条通(烏丸ー河原町)は昨年11月11日(午前7時-午後7時)で8556台。2006年10月比で41%、11年2月比で36%減少した。渋滞が市民に知られたこともあり、車の通行が減ったとみられる。

 渋滞の激しい祇園ー堀川間の西行き市バスは昨年4月の平均で、午後3時ー午後6時台を調べた結果、前年同期比で5分以上遅れたが、徐々に沈静化。歩道拡幅工事完成後の昨年11月から今年2月は、1月を除いて前年同期比より早くなったという。



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