京都 「自家用車タクシー」解禁へ…特区活用で

2016年03月03日

京都 「自家用車タクシー」解禁へ…特区活用で

京都 「自家用車タクシー」解禁へ…特区活用で

 政府は、特定の地域に限り、非営利団体(NPO)などが持つ自家用車を観光客の足として活用する「自家用車タクシー」を解禁する。

 月内にも国家戦略特区法の改正案を国会に提出する。バスやタクシーなど、公共交通機関が手薄な地方の観光地などに急増する訪日客を呼び込む狙いがある。

 訪日外国人が年間2000万人に迫る中、交通の便の悪さから、誘客に悩む自治体は多い。鳴き砂で有名な「琴引浜」がある京都府京丹後市では、最寄りのバス停が離れている上、運行も1時間に1本程度という。自家用車タクシーが可能になれば、砂浜近くまで車で行けるようになるため、市は「観光客の利便性が向上する」と期待する。

 自家用車タクシーを巡っては、安倍首相が昨年10月の国家戦略特区諮問会議で、「過疎地などで観光客の交通手段として活用を拡大する」との方針を表明していた。



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