京都 患者の名を使い旅券取得容疑、医師再逮捕 口座も開設

2016年02月04日

京都 患者の名を使い旅券取得容疑、医師再逮捕 口座も開設

京都 患者の名を使い旅券取得容疑、医師再逮捕 口座も開設

京都府警は3日、患者になりすましてパスポートを不正に取得したとして、精神科医の清水光明容疑者(42)=京都市上京区=を旅券法違反容疑などで再逮捕し、発表した。この旅券を金融機関に示すなどして患者らの名義で約70の口座を開設していたといい、府警は口座が不正に使われた可能性もあるとみている。

 中京署によると、清水容疑者は2014年11月、自身の診療所に通う男性患者を装い、府旅券事務所に旅券の発給を申請。顔写真は自身で名義は患者になっているパスポートを不正に取得した疑いがある。容疑を認めているという。

 旅券申請時の本人確認では、この患者名義の住民基本台帳カードを提示。住基カードは患者の年金手帳などを使って京都市から発行を受けたとみられ、府警は住基カードを不正取得した疑いでも調べる。清水容疑者は、この偽造旅券で韓国やタイなどへの渡航を繰り返していたという。

 清水容疑者は昨年1月と11月、速度違反などで警察官に摘発された際、同じ患者の名前を交通違反切符に書いたとして、先月13日に有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕された。京都地検が3日、同罪で起訴した。

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京都 目的は何? 住基カード悪用で口座開設も パスポート不正取得疑いで医師再逮捕

 京都市の精神科医が不正取得した患者名義の住民基本台帳カードを悪用し、交通違反の摘発を逃れた事件で、逮捕された清水光明被告(42)=有印私文書偽造・同行使罪で起訴=が、患者名義のパスポートで韓国へ出国し、現地の金融機関に口座を開設していたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。京都府警は同日、パスポートを不正に取得した旅券法違反容疑などで清水被告を再逮捕。口座を開設した目的や資金の流れなどを捜査している。

 再逮捕容疑は平成26年11月、京都市下京区の旅券事務所で、自分の写真を添付した患者名義の住基カードを提示し、申請書に患者の個人情報を記載したうえで患者名義のパスポートの交付を受けたとしている。清水容疑者は「間違いない」と容疑を認めている。

 捜査関係者によると、府警が1月に清水容疑者の自宅や診療所を家宅捜索したところ、国内外の金融機関で他人名義の口座を10個ほど開設していたことが判明したという。

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