京都 下鴨神社に光のアート“呼応する森”が登場! チームラボの新作8月17日から若冲展、京都ゆかりの寺院で開催

2016年06月30日

京都の日本画の今伝える 文博で協会4期展開幕

京都の日本画の今伝える 文博で協会4期展開幕

京の日本画の今を伝える「2016京都日本画家協会第4期展」(京都新聞など主催)が29日、京都市中京区の京都文化博物館で始まった。

 同協会は1941年、竹内栖鳳らを中心に設立。現在は京都を主に活動する607人が所属する。会員が会派を超えて研さんを図ろうと、2013年から3年間、3期に分けて開いた展覧会が好評で、新たに3年間続けることにした。

 今年は、新鋭からベテランまで計144人が出品した。身近な風景や人物、心象など多彩なモチーフに取り組み、自然を誠実に観察する日本画の伝統に根差した表現、清新な筆致でそれぞれの創意を形にしている。初日は同協会理事長の上村淳之さんらのギャラリートークが開かれ、大勢の来場者が耳を傾けた。会期中各日午後1時半から、画家たちがトークを行う。7月3日まで。無料。



kyoto00glo at 06:07│Comments(0)

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