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2016年05月31日

京都丹後を疾走するレストラン列車が一新

京都丹後を疾走するレストラン列車が一新

京都丹後鉄道は、2016年2月に食を通じて丹鉄沿線地域の魅力を発見する「FOOD EXPERIENCE」をコンセプトに生まれ変わった、丹後くろまつ号の運行ルートと提供メニューを7月より一新する。

7月から運行コースが天橋立から西舞鶴までとなる丹後くろまつ号。今回は「スイーツコース」、「ランチコース」、「地酒コース」の3コースの運行となる。

丹鉄沿線地域の特産品を使った料理や地酒、伝統の和菓子店の特製スイーツが味わえるのに加え、丹後屈指の絶景の一つでもある由良川橋梁や、奈具海岸の絶景が天橋立―西舞鶴間の沿線に位置しているため、丹鉄沿線地域ならではの食を、移り変わる絶景と共に楽しめる、まさに旅の醍醐味が体験可能なメニューとなっている。

さらに今回は、創業から180年を超えるハクレイ酒蔵での酒蔵見学と試飲体験や、北前船資料館の見学、地元の物産展などがコースに含まれており、食だけではなく歴史や文化、風土を含めた丹鉄沿線地域の魅力を体感できるイベントも企画されている。

また、日本三景であり多くの観光客が訪れる「天橋立」と、ユネスコ記憶遺産に登録された舞鶴引揚記念館や舞鶴赤レンガパークなど、歴史施設が点在する舞鶴市に位置する「西舞鶴」を結ぶことで、より多く丹後地方の魅力ある土地柄を知る事ができる。

ただ食を楽しむだけではなく、丹鉄沿線地域のすべてが体感できる、大人のための旅プランはいかが。



kyoto00glo at 06:01│Comments(0)

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