京都 コロナ対応で保健所の勤務過酷化、残業251時間も 京都市が保健師8人増員へ京都 飲み会は2時間程度 呼びかけへ ( これって、やんわり 行くな!? ですよね!)

2020年07月31日

京都 感染対策取る旅館「安心して選んでいただけると…」京都も“お墨付き”ステッカー配布 (テーブルに「アクリル板の仕切り」がないと、いけないね! )

京都 感染対策取る旅館「安心して選んでいただけると…」京都も“お墨付き”ステッカー配布 (テーブルに「アクリル板の仕切り」がないと、いけないね! )


  7月29日に過去最多となる41人の新たな新型コロナウイルス感染者が確認された京都府。その夜に京都市内の中心部を訪れると…

 「飲食店が立ち並ぶ京都の木屋町通です。緊急事態宣言下では閑散としていましたが、人の姿が見受けられます。」(記者リポート)

 街には人々が行き交っていましたが、京都府の基準で最も警戒を要する『特別警戒基準』に入ったこともあり、皆さんどこか不安そうです。

 「怖いですね。暑くてもマスクはしようかなと。あまり出歩かないようにしようかなと。」(2人組)
 「夏休みに入るので、これから大人数で集まる予定が増えているので、もう1回そういった予定を見直していきたいと思います。」(2人組)
 「(料理を)提供したい気持ちもたくさんあるし、感染したら困るという気持ちと板挟みになってね。すごく辛い気持ちで毎日頑張っています。」(飲食店の人)

 感染が拡大する中、大阪に続き京都でも、感染予防のガイドラインを守る飲食店や宿泊施設などにステッカーが配布されました。京都府・京都市・経済団体などで構成する会議が、適切な対策を取っている事業者の利用を促す目的で作りました。京都市中京区の旅館でも早速“お墨付き”シールを貼り付けていました。

 「全ての入館される方の検温・消毒はもちろんなのですが、スタッフも全員マスクと手袋を着用した上でお料理をご提供している。このステッカーを見て安心してお客様にお選びいただけると嬉しいなと思っています。」(「松井本館」若女将 松井もも加さん)

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お店のコロナ感染対策をPR マスク着用や換気…ステッカー配布

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けたガイドライン(指針)の順守を宣言した事業所が掲げるステッカーの配布が30日、京都府内で始まった。新規感染者の急増で人々の警戒感が再び強まる中、集客の減少に苦しむ事業者が感染対策の徹底をアピールする。

こんな風に貼ってます

 ステッカーは直径11センチの円形。マスク着用やソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保、換気など8項目の対策をピクトグラム(絵文字)で描いている。

 経済団体トップが集った6月下旬のコロナ危機対応会議で、西脇隆俊知事がステッカーの配布を提起し、府と市、主要経済団体の計10団体で今月発足した「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン推進京都会議」が導入を決めた。政府や業界団体が示す感染対策ガイドラインの順守を自主申告すれば交付される。第1弾で5万枚作成した。

 初日のこの日は、京都市内の飲食店や宿泊施設が受け取ったステッカーを早速店先に貼った。このうちイタリア料理店「ダニエルズ ソーレ」(中京区)は、来店時の検温や距離を保つための座席の間引きなどに取り組む。運営会社の赤松佐知子社長は「外食行為自体を不安に思う人も多く、対策を徹底して安心してもらいたい」と話していた。

 ステッカーは同京都会議のホームページなどから申し込む。中小企業緊急経営支援コールセンター(0120)555182。

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kyoto00glo at 06:25│Comments(0)

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