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2019年11月10日

「Journey to Harmony」は嵐の5人 /天皇陛下御即位の国民祭典、芦田愛菜の「御祝いの言葉」全文

「Journey to Harmony」は嵐の5人/  天皇陛下御即位の国民祭典、芦田愛菜の「御祝いの言葉」全文

 
「Ray of Water」は「水に差し込むまばゆい光」をイメージした曲名という。



第一楽章「海神」はオーケストラによる演奏、第二楽章「虹の子ども」は全盲のピアニスト・辻󠄀井伸行さんが演奏し、第三楽章「Journey to Harmony」は嵐の5人が歌った。


 「Journey to Harmony」歌詞全文は以下の通り。(いい歌詞)
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君が笑えば世界は輝く 誰かの幸せが今を照らす 僕らのよろこびよ君に届け

はじめはどこかの岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの水が平野流れ やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ あの大河だってはじめはひとしずく 僕らの幸せも大河にすればいい

ごらんよ僕らは君のそばにいる

君が笑えば世界は輝く 誰かの幸せが今を照らす 僕らのよろこびよ君に届け

星明りにじんでふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに虹のうたを聴こう かすかなそのうた まるでひとしずく 静かにつながって 確かにつながって 青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い

ごらんよ光は君とともにいる

君が笑えば世界は輝く 誰かの幸せが時代を照らす 僕らのよろこびよ君に届け

君が笑えば世界は輝く 誰かの幸せが今を照らす 僕らのよろこびよ君に届け

大丈夫鳥は歌っている 大丈夫空は輝いてる 大丈夫水は流れている 大丈夫海は光っている 大丈夫君と笑ってゆく 大丈夫君と歩いてゆこう
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天皇陛下御即位の国民祭典、芦田愛菜の「御祝いの言葉」全文(素晴らしい言葉)
芦田愛菜 だよ


 11月9日、「天皇陛下ご即位をお祝いする国民祭典」が皇居前広場などで行われ、17時10分から始まった「第2部」の祝賀式典では古屋圭司・奉祝国会議員連盟幹事長の開会宣言とファンファーレに続き、女優の芦田愛菜が御祝いのメッセージを述べた。ここではその「御祝いの言葉」の全文を紹介する。

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謹んで申し上げます。
天皇陛下ご即位にあたり心よりお祝いを申し上げます。

またこのような記念すべき国民祭典にお招きにあずかりお祝いと感謝を申し述べる機会をいただき、緊張しておりますが大変光栄に存じます。

即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本そして世界の平和に対する陛下の御心に胸を打たれました。

陛下は松尾芭蕉の「奥の細道」をお読みになったことがきっかけで水にご関心を持たれ、長きにわたってご研究をなさっているとお聞きしました。そして、水を通して世界のさまざまな問題をとらえ、そのことが平和につながるとのお考えをお持ちであると知るに至りました。

私も大好きな読書を通じ、知識を得ること、そしてその知識を踏まえて、行動に移す、その事が大切であるのではないかと考えるようになりました。

陛下の御心を受け、どんな事でも思い立ったことは迷わず実行できるようになりたい、そう思っております。

新元号「令和」は、万葉集からの出典だったという事を知り、昔の日本の書物から新しい時代の元号が作られるということは、なんて素敵なことなんだろうと深く感動しております。古くからわが国に伝わる文化を大切にしつつ、新しい日本へと躍進していく、そんな時代になっていくことを切に願っております。

最後になりますが、いつまでも両陛下がお健やかであられますようお祈り申し上げ、御祝いの言葉といたします。

令和元年 十一月九日 芦田愛菜

【プロフィール】あしだ・まな/2004年6月23日生まれ、兵庫県出身。5歳で出演したドラマ『Mother』(日本テレビ系/2010年)で脚光を浴び、『大河ドラマ 江~姫たちの戦国~』(NHK/2011年)に出演、『マルモのおきて』(フジテレビ系/2011年)で連続ドラマ初主演し注目される。数々の映画、ドラマ、CMなどに出演。年間100冊以上の本を読む読書家として知られ、とっておきの約100冊を紹介した近著『まなの本棚』も話題に。
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京都 上賀茂神社 人気ベーカリーなど20店集結 「京都パンフェスティバル」開幕 / 天皇陛下御即位の国民祭典、芦田愛菜の「御祝いの言葉」全文 / 「Journey to Harmony」は嵐の5人

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嵐は、「好き」だけど、嫌いじゃないけど、国民祭典の「嵐 歌 下手」だった。(外国人に笑われた!)



以下、tw でも
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11月10日
それでも「SMAPだったら歌下手過ぎて心配で見てられなかった。嵐の方がマシ」と嫁が言ってた。

11月10日
いやー、嵐、歌下手すぎやろ。お祝いになってへんがな。ちゃんとした歌手、日本にいくらでもおるやん。もうジャニー死んだらんやから忖度せんでもええのに。


「歌は下手かもしれないし、踊りも下手かもしれないし、喋ることも面白くないかもしれないし。だけど自分たちが全部やることに気持ちは入っています。」
私には二宮くんのこの言葉が全て。嵐の歌を下手だ、と思う人もいるのでしょう。それでも誰かの心を動かす嵐の歌が、私はすき。

今日ムカつきました。
職場の人に「大野くんだけあんなに歌が上手いのに他の4人は歌下手なの?」って言われて怒りが収まらなくて「その今言った言葉今すぐ訂正して!なんであなたにそこまで言われないといけんの!?嵐の事バカにしてるん!?💢💢」って怒ってしまいました。
アタシ間違ってますか?

やっぱり間違ってるんでしょうか?
アタシが言った言葉間違ってるんでしょうか?
歌が下手とかいろいろ言われたら怒りたくもなりますよ!
嵐を悪口言う人嫌いです!(💢・-・)
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嵐 国民祭典での生歌に称賛と酷評「軽量感が否めない」の声も


 天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」の祝賀式典で、奉祝曲を披露した人気アイドルグループ「嵐」に酷評だ。

 9日に皇居前広場で開催された国民祭典で、嵐は奉祝曲「Ray of Water」を歌った。式典のために作られた同曲は3部構成で約13分の組曲。オーケストラ演奏の第1楽章、辻井伸行氏がピアノで演奏した第2楽章に続いて、嵐は第3楽章「Journey to Harmony」を歌唱した。

 式典の様子はテレビやネットで生中継され、多くの人がリアルタイムで嵐の生歌を聴いた。ある聴衆は「じんときた。コンサートに行ったことがなかったから感動した」と話し、皇后雅子さまも涙をぬぐう場面があったが、ネットの評価は散々だった。

「X JAPANのYOSHIKIやEXILEのATSUSHIと比べると軽量感が否めない」「場にそぐわない」「嵐って、あんなに歌ヘタやったんやな」などと厳しい評価が目立った。嵐ファンとの間で「歌の下手さ」を巡って、論争にもなった。

 皇室行事での奉祝曲では、YOSHIKIが1999年に天皇陛下(現上皇さま)の即位10周年、2009年にはEXILEが即位20周年の記念式典でそれぞれ披露している。今回、嵐に決定した際、人選に疑問符も付いていたが、案の定の反応が生じたともいえる。

 一方で、嵐の出演が決まると、一般招待の1万席を巡って希望者が殺到し、席はプレミアム化した。倍率は約47倍で、落選したファンが会場外に集まって、のぞき見や“音漏れ参戦”などが懸念されていたが、厳重な警備が行われ、目立った迷惑行為はなかった。

 奉祝曲の歌唱をネットで見たYOSHIKIはツイッターで「涙が出てくるほど素晴らしかったです」。だが、一般視聴者や観客からは、過去の出演者との比較や生歌の実力から、悪評の“嵐”も呼んでしまった。
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kyoto00glo at 06:05│Comments(0)

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