京都府警また不祥事 1年で警官逮捕6人目 児童ポルノ、大麻、盗撮、詐欺…京都 ソフトボールの練習で障害 京都市が控訴

2019年10月31日

京都市が別のイベントでも吉本芸人とSNS発信契約/ 吉本興業「ステマに該当せず」 京都市の施策PR投稿(専門家は、ステマ! #PR なしは・・)

京都市が別のイベントでも吉本芸人とSNS発信契約/ 吉本興業「ステマに該当せず」 京都市の施策PR投稿(専門家は、ステマ!  #PR なしは・・)



 京都市のイベントを吉本興業のタレントが対価を受け取ってSNSで発信していた問題で、京都市が去年3月の「伝統産業の日」のPRでも、同様の契約を結んでいたことがわかりました。

市によりますと、このイベントをPRしたタレントのフォロワー数の合計が20万人以上になれば50万円を支払うという契約を吉本興業と結んだということです。イベント関連のツイートをしたのは、木村祐一さんら7人で、いずれも、広告主が京都市であることを示していませんでした。市は「伝統工芸を広めるためで、だますつもりは一切ない」「多く指摘をいただいていて今回のことを検証し、改めていきたい」としています。市は去年、「京都国際映画祭」や「ふるさと納税」などのPRにも人気お笑いコンビ「ミキ」の2人と業務委託契約を結んでいました。

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吉本興業「ステマに該当せず」 京都市の施策PR投稿

京都市と吉本興業の契約に基づき同社所属の漫才コンビ「ミキ」が市の施策を投稿したツイッターについて、吉本興業が市関連のハッシュタグが明記されているとして、口コミを装ってPRする「ステルスマーケティング(ステマ)」に該当しないとする見解をまとめたことが30日、関係者への取材で分かった。

 市と吉本興業は昨年9月、総額420万円で京都国際映画祭などの宣伝事業を契約。ミキら所属芸人で「京都市盛り上げ隊」を結成しイベントや広報紙に登場し、ミキの2人が計100万円で施策をツイートした。
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徳井さんの文化観光大使更新せず


人気お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんが、自ら設立した会社が国税局から申告漏れや所得隠しを指摘されたことを受けて、京都府は徳井さんに委嘱していた文化観光大使の任期の更新を取りやめました。

徳井義実さんは、自ら設立した会社が税務調査で申告漏れや所得隠しを指摘されたことを認め、このうち、申告漏れは1億1800万円余り、所得隠しはおよそ2100万円に上ることを明らかにしています。
京都府は、平成24年から地元の魅力発信などに携わる「京都府文化観光大使」を各界の著名人に無償で委嘱し、このうち、京都市出身の徳井さんは平成24年から大使を務めていました。
今月23日に問題が発覚したことを受け、京都府は、「行政や地域の魅力をPRする大使を務めているのに税金を納めていないのは、大使としてふさわしくない」として任期の更新を取りやめたうえで、ホームページからも削除しました。

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kyoto00glo at 06:06│Comments(0)

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