障害者の離職 働きやすい環境なのか独学で習得、難関のドイツ語検定1級に合格 京都の13歳中学生

2019年08月31日

京都府 消費増税対策など9月補正予算案 / 京都労働局 府内の雇用情勢「着実に改善進んでいる」

京都府 消費増税対策など9月補正予算案 / 京都労働局 府内の雇用情勢「着実に改善進んでいる」


   京都府の西脇知事はきょうの記者会見で、ことし10月から予定されている消費増税への対策などを盛り込んだ、7億円規模の9月補正予算案の概要を発表しました。京都府の9月補正予算案は、ことし10月から予定されている消費税率の引き上げに備え、地域経済を支える「中小企業への支援事業対策」や地域の商店街から大手チェーン店へ顧客が流出するのを防ぐための「商店街等緊急販売促進事業費」に合わせて4,000万円が盛り込まれています。また厳しい経済状況の中、府内に積極的な施設や設備投資などを行う「京都産業立地促進事業費」5億円を計上し、当初予算と合わせておよそ21億円規模となり過去最大規模の予算を計上するということです。補正額は7億円台で、補正後の一般会計総額は8,991億円台になる見込みです。補正予算案は、来月11日開会予定の府議会に提出されます。

////
京都労働局 府内の雇用情勢「着実に改善進んでいる」


京都労働局はきょう会見を行い京都府内の雇用情勢は「着実に改善が進んでいる」と発表しました。京都労働局によりますと、ことし7月の京都府の有効求人倍率は前の月より0.01ポイント低下し、1.62倍となりましたが、依然として高水準である1.5倍以上を27カ月連続で維持しているとうことです。また正社員の有効求人倍率は、1.17倍で去年の同じ月と比べ0.05ポイント上昇していて26カ月連続で1倍以上の高水準を維持しているということです。京都労働局は、企業などの人手不足は厳しい状況であるものの、府内の雇用情勢は「着実に改善が進んでいる」としています。

////


kyoto00glo at 06:03│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
障害者の離職 働きやすい環境なのか独学で習得、難関のドイツ語検定1級に合格 京都の13歳中学生