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2018年06月30日

“ブロック塀”死亡事故、高槻市が第三者委立ち上げへ / ブロック塀の安全点検、進捗状況の報告求める

“ブロック塀”死亡事故、高槻市が第三者委立ち上げへ / ブロック塀の安全点検、進捗状況の報告求める


 大阪府北部で起きた地震で、女子児童がブロック塀の下敷きになり死亡した事故を受け、高槻市は、原因などを調べるための第三者委員会を立ち上げることを決めました。

 高槻市は、今月18日に発生した地震で、小学4年の女子児童がブロック塀の下敷きになり死亡した問題を受け、危機管理の専門家など外部の有識者による第三者委員会を立ち上げることを決めました。

 第三者委員会は、建築基準法に違反した疑いのあるブロック塀が放置されていた問題や、通学路の安全対策などについて、秋までに報告書をまとめる方針です。

 「原因を究明する。なぜこういう事故が起こったのか」(濱田剛史 高槻市長)

 高槻市では、21の小・中学校で危険なブロック塀の撤去が行われていて、来月14日までに全ての撤去を終える予定です。

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ブロック塀の安全点検、進捗状況の報告求める

 文部科学省は全国の教育委員会などに対し、学校のブロック塀の安全点検の進捗状況などを報告するよう求めました。

 具体的には、ブロック塀の高さや損傷などを目視で確認した結果や、塀の内部に鉄筋が正しく設置されているか調査した結果の報告を求めています。

 対象となるのは全国の幼稚園から高校までのおよそ5万1000校で、文科省は来月中に最終報告を受けて、結果を8月中旬に公表する方針です。

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kyoto00glo at 06:02│Comments(0)

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