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2018年02月28日

関電、京都の近代化ささえた蹴上発電所を公開

関電、京都の近代化ささえた蹴上発電所を公開


 関西電力は27日、3月2日から定期的に一般公開する日本初の事業用水力発電所、蹴上(けあげ)発電所(京都市左京区)を報道陣に公開した。一般公開は関電の水力発電の取り組みを知ってもらう狙いがあり、すでに3~5月分の見学の予約は埋まっているという。

 蹴上発電所は明治24(1891)年に運転を始めた水路式発電所。琵琶湖から京都へ水を導く琵琶湖疏水(そすい)を活用し、首都が東京へ移った明治以降の京都の近代化を支えた。現在も発電所として活躍する。

 一般公開は毎週金曜日(1日2回、各回20人)で見学無料。事前に予約((電)075・205・5352)が必要。3月1日からは6月分の予約を受け付ける。

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日本最古の水力発電所・蹴上発電所が3月から公開


京都市にある日本最古の水力発電所・蹴上発電所。

明治時代、京都の発展を支えた発電所が3月から公開されることになりました。

レンガ造りでレトロな雰囲気を醸し出す建物。

京都市左京区にある蹴上発電所は1891年(明治24年)、小さな2台の発電機から始まりました。

蹴上発電所が発電した電気は街灯や工場、さらには日本で初となる電気鉄道に使われ、京都に産業の近代化をもたらしました。

運転開始から125年経ったいまも京都の街に電気を送り続けています。

【記者】
「水は外の鉄管を通って発電所に入ってきます。そして、発電機の下にある水車を回すことで電気を作っているということです」

施設の中には琵琶湖疎水から水を導く直径3メートルの大きな水道管が通り、発電機は1台で5000世帯分の電気を作っています。

【関西電力京都支社・林志信さん】
「水力発電事業の原点が現在も明治時代から元気に運転しているというのをご覧いただければ」

見学会は3月2日から始まり、毎週金曜日に行われます。

すでに5月までの予約は埋まっていて、6月分の予約は3月1日から受付を開始するということです。

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kyoto00glo at 06:12│Comments(0)

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