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2017年08月31日

京都・祇園でバブル復活? マハラジャ20年ぶり営業へ

京都・祇園でバブル復活? マハラジャ20年ぶり営業へ

 バブル経済期に若者が踊り集った高級ディスコ「マハラジャ」が、京都・祇園で約20年ぶりに復活する。以前と同じように、祇園会館(京都市東山区)で「マハラジャ祇園」として9月13日から営業する。全国各地のマハラジャの中でも、祇園は旗艦店だったという。

 フロアには象徴でもある「お立ち台」がお目見えし、当時の雰囲気を再現。観光に訪れる外国人客らも呼び込もうと、舞妓(まいこ)に扮したショーや日本酒を提供するなどし、「京都らしさ」も演出していく。京都市でクラブなどを手がける会社が運営する。

 マハラジャは1980〜90年代に全国展開し、バブル崩壊とともに下火になった。京都・祇園の店舗は96年に閉店した。だが、バブル世代が子育てを終えたり、景気が持ち直したりしたことから、2010年の東京・六本木を皮切りに大阪や名古屋で復活した。

 マハラジャ祇園の営業時間は午後8時から深夜まで。料金は男性が税込み3千円、女性が2500円。日、月、火曜日が定休日だが、要望があればイベントなどで貸し出す。

 広報担当者は「かつて楽しんでもらった人だけでなく、バブルを体験してみたい若者や外国人にも来てほしい」と話す。

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バブルの象徴、マハラジャ祗園が復活

1980年代のバブル期を代表する存在だった高級ディスコ『マハラジャ』。近年全国で復活が相次ぐなか、関西では2014年の「マハラジャ大阪」(大阪市北区)、今年3月の「マハラジャミナミ」(大阪市中央区)に続いて9月13日、京都に「マハラジャ祗園」(京都市東山区)がオープンする。

閉店から20年ぶりとなる今年。当時と同じ場所で、当時の社長・熊谷カールを総合プロデューサーに迎え、当時のDJマネージャーとともに復活する「マハラジャ祗園」は、最高の音とラグジュアリーな空間といったバブル期のイメージはそのままに、新たに舞妓、忍者、花魁が登場するなど京都らしさを打ち出す。

同社リリースでは、「バブル世代から若年層、インバウンド層まで、幅広いお客さまにお楽しみいただける施設を目指しております」とコメント。ダンスフロア40席、VIPスペース110席で、立席を含めると約300名収容可能。一般席は男性3000円、女性2500円でVIP席はボトルオーダー制。営業は20時から深夜までで、週4日の営業を予定している。



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kyoto00glo at 06:08│Comments(0)

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