2018年12月

2018年12月31日

混迷の30年 (少子化対策が「無策」だった30年 それが 平成30年間 )

混迷の30年   (少子化対策が「無策」だった30年 それが 平成30年間 )


  2018年が暮れる。そして平成時代が終わろうとしている。
 恒例の今年の漢字は「災」だったが、平成の30年間を漢字1文字で表すとしても、やはり「災」になるのではないか。
 阪神・淡路大震災や東日本大震災をはじめ、大きな災害が相次いだ。豪雨や台風、猛暑にも見舞われた今年は象徴的な1年だった。
 巨大地震の多発は私たちの社会観、人生観も変えたのではないか。「安心・安全」が叫ばれ、行政の予算は防災が最優先になった。ボランティアや助け合いの精神が広がったことも見逃せない。

 「災害に強く」道半ば
 だが、日本が災害に強くなったかと問われると心もとない。大阪の地震ではブロック塀の痛ましい事故が起き、身近に危険が残っていることを浮き彫りにした。
 平成最悪の犠牲者を出した西日本豪雨では、住民への避難情報の伝達が課題となり、地域に防災対策が十分浸透しているのかが改めて問われた。
 東京電力福島第1原発事故は発生から7年を経過したが、収束していない。帰還困難区域では避難指示が続いている。
 異常気象が予期せぬ災害を引き起こしている。パリ協定の共通ルールが決まり、温室効果ガス排出削減の取り組み強化が求められる。南海トラフ地震への備えも必要だ。多くの課題が新しい時代に持ち越される。
 「災」は「人災」でもある。
 平成の国内政治は「政治改革」のかけ声ととともに幕を開けた。それが選挙制度改革につながり、緊張感のある二大政党制を目指して小選挙区制が導入された。
 政権交代は何度かあったが、30年たって「政治が良くなった」と実感する有権者は果たしてどれくらいいるだろう。
 今年は安倍晋三自民党総裁が3選を果たした。通算の首相在任期間は歴代最長をうかがう。支持率は安定しているが「ほかに適当な人がいない」という消極的な理由が最多となっている。
 安倍氏は10月の臨時国会の所信表明で「長さゆえの慢心はないか。国民の懸念にもしっかりと向き合う」と述べた。
 だが働き方改革関連法や改正入管難民法など、十分な議論のないまま重要な法律が成立した。昨年から持ち越した森友・加計問題はうやむやになっている。
 公文書の改ざんなど民主国家ではあり得ないような問題も相次いだ。モラルの危機が社会にどんな悪影響を及ぼしているか心配だ。
 今日の政治状況をもたらした元凶に、選挙制度改革の「失敗」を挙げる声は多い。改革の原点を見つめ直すべきではないか。

 見えてこない将来図
 12年12月から続く景気拡大期間は、戦後最長も射程圏内に入る。だが賃上げは進まず、高度成長期のように多くの人が好況を実感することはなくなった。
 少子高齢化が進み、とりわけ地方の衰退は深刻だ。それなのに、描かれるべき日本の将来図がなかなか見えてこない。
 一方で世界は大きく変わった。
 よく言われるが、平成の始まりと冷戦時代の終焉(しゅうえん)がほぼ重なったのは不思議な歴史のあやを感じる。ベルリンの壁崩壊の映像に新時代への期待が膨らんだ。
 だが30年後の国際社会は予想もしない混迷の中にある。グローバル経済とインターネットに覆い尽くされ、格差と分断が広がり、その「反動」ともいえる大衆迎合主義(ポピュリズム)やナショナリズムが噴出した。
 特に今年は、米国と中国の覇権争いがいよいよ本格化した1年だった。トランプ米大統領の自国第一主義にほんろうされ、従来の多国間枠組みの多くは機能不全に陥っている。
 欧州連合(EU)をリードしたドイツのメルケル首相は退陣の見通しだ。フランスはデモに揺れ、英国のEU離脱は混乱を極める。うまくいっている国は一つもないとの印象だ。

 世界から注目集まる
 そんな中で日本の存在感はあまりにも小さかった。
 来年は20カ国・地域(G20)首脳会合が大阪で開かれる。初の議長国を務める日本に世界の注目が集まることになる。さらに20年に東京五輪・パラリンピック、25年に大阪万博が控える。
 平成時代を通して五輪での日本選手の活躍や、ノーベル賞の受賞が相次ぐなど明るい話もたくさんあったことを思い起こす。
 今年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょたすく)さんは、基礎研究の大切さを訴えた。次代につなげなくてはならない。
 気になるのは五輪や万博の開催を冷静に受け止める人が結構いることだ。そこに日本社会の成熟をみることはできないだろうか。
 今年はセクハラやパワハラが問題視されるニュースが多かった。性的少数者への理解も急速に進んでいるように見える。
 多様な個の尊重こそが社会を切り開く力になる―混迷の30年から次の一歩を踏み出すために、そのことを胸に刻みたい。

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サザンが大トリ、平成最後「紅白歌合戦」41・5% (復帰した北島三郎(82)が「まつり」を熱唱。他にも松任谷由実(64)やテレビで生歌唱するのは初めての米津玄師(27)が登場)



 昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時)の平均視聴率が関東地区で41・5%(関西地区40・5%)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。前年は39・4%(関西地区39・6%)だった。

41・5%は紅白歌合戦が89年に2部制になって以来、11年の41・6%に次ぐ23番目の数字。

第2部は、いいねダンスで大人から子供まで人気を得たDA PUMPからスタートし、昨年11月に活動を再開したばかりのいきものがかりが続き注目を集めた。その後も企画コーナーの出演という形だが、5年ぶりに紅白のステージに復帰した北島三郎(82)が「まつり」を熱唱。他にも松任谷由実(64)やテレビで生歌唱するのは初めての米津玄師(27)が登場。最後は4年ぶりに紅白だが、中継ではなく会場の東京・NHKホールで歌うのは35年ぶりとなるサザンオールスターズが究極の大トリを務め、他の出場者、司会者、会場の観客が一体となって盛り上げて平成最後の紅白歌合戦を締めくくった。

また、第1部(午後7時15分)は37・7%(関西地区35・2%)だった。前年は関東地区は35・8%(33・2%)だった。

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京都 「京の台所」錦市場 年の瀬にぎわう

京都 「京の台所」錦市場 年の瀬にぎわう


「京の台所」として親しまれる京都市中京区の錦市場では、おせち料理の食材や正月飾りなどを買い求める客でにぎわっています。およそ130店が軒を連ねる錦市場は、年の瀬を迎えたこの時期、朝早くから正月用の食材などを買い求める家族連れや観光客らでにぎわいます。店先には、祝い鯛や餅、しめ縄飾りなど正月用の商品がずらりと並び、訪れた人たちは、品定めしながら買い求めていました。錦市場のにぎわいは、あすの大晦日まで続くということです。


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迎春ムード演出いけばな華やか 世界遺産の神社に飾り付け

迎春ムード演出いけばな華やか 世界遺産の神社に飾り付け

 初詣の参拝者に楽しんでもらおうと、京都府宇治市宇治の世界遺産・宇治上神社の拝殿に29日、地元華道家が高さ約2・5メートルのいけばなを飾った。ロウバイやコチョウランがおめでたい雰囲気を演出し、参拝者の目を楽しませている。
 義母が同神社宮司の家の出身だった縁で、大和未生流師範の外賀(げか)保美さん(72)=同市明星町=が毎年行っている。
 枝ぶりや花の向きなどにこだわり、2時間ほどかけて完成した。外賀さんは「神社の雰囲気との調和を考えながら、現代的な感じに仕上げた」と話した。来年1月10日ごろまで飾られる予定。


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京都 舞鶴若狭道でトラック追突 事故処理で車外の男女2人死亡

京都 舞鶴若狭道でトラック追突 事故処理で車外の男女2人死亡

30日朝、京都府綾部市の舞鶴若狭自動車道で、事故処理のため車外にいた男女2人が、後ろから来たトラックにはねられ死亡しました。

午前7時40分ごろ、綾部市小呂町の舞鶴若狭道・上り線で、女性が運転する軽自動車がスリップしてガードレールに接触する単独事故が起きました。事故を目撃した後続の車の増山貴也(たかや)さん(44)が自分の車を止め、女性とともに軽自動車を手で押して路肩へ寄せていたところ、後ろから大型トラックが追突し、女性(22)と、手助けしていた増山さんが死亡しました。トラックを運転していた男性(62)もけがをして病院に運ばれましたが、意識はあるということです。現場の高速道路は緩やかな下り坂で、事故当時、雪が積もっていたということです。この事故の影響で、舞鶴若狭道・上り線の綾部ジャンクションから綾部インターの間が7時間あまりにわたり通行止めとなりました。

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高速道路で事故車両を手で押していた男女はねられ死亡 雪規制中

30日午前7時45分ごろ、綾部市小呂町尾ケ谷の舞鶴若狭自動車道上り線で、単独事故の対応のため車外で作業をしていた20代前半の女性と福井県小浜市城内、会社員男性(44)が、大型トラックにはねられ死亡した。トラックは別の乗用車に衝突し、計4台が絡む多重事故となった。京都府警高速隊が女性の身元確認を進めている。
 高速隊によると、女性が運転する軽乗用車が自損事故を起こし、目撃した会社員男性ら乗用車2台が前方の路側帯に停車。午前7時40分ごろ、会社員男性から「軽乗用車が雪でスリップし、ガードレールにぶつかった」と110番があった。
 その後、女性と会社員男性が軽乗用車を路側帯に入れようと手で押していたところに、福岡県春日市須玖南、運転手男性(62)の大型トラックが追突したとみている。運転手男性は軽傷を負った。
 現場は片側2車線で緩やかな下り坂の直線道路。事故当時は雪が降り、路面には積雪があったという。最高速度は50キロに規制されていた。
 この事故で、綾部インターチェンジ-綾部ジャンクション間が通行止めになり、約7時間後に解除された。
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広がるブラックバイト対策教育「労働法のこと知って」 高校や大学で弁護士ら解説

広がるブラックバイト対策教育「労働法のこと知って」 高校や大学で弁護士ら解説


高校生や大学生に対する労働者教育が京都や滋賀で活発化している。人手不足で若者に過酷な勤務を強いるトラブルが懸念されているため、学業に支障をきたす「ブラックバイト」や、長時間労働を課すようなブラック企業への適切な対処法を早い時期から教えよう、というのが狙いだ。



「疑問に思う働き方させられていない?」
 「バイト先で疑問に思う働き方をさせられたことはないですか。被雇用者と使用者の力関係を公平にし、労働者の人権を守るために、労働法があるということを知ってほしい」。12月上旬、京都市北区の清明高で労働に関する知識を教える特別授業が行われた。弁護士が講師を務め、法律の意義や過重労働の具体例などを2年生約100人に解説した。
 同高では3割の生徒がアルバイトなどをしており、労働者教育に力を入れている。瀧本徹副校長は「バイトがきつい、と漏らす生徒もいる。自分の生活と将来を守るため、正しい知識を身につけてほしいと思い企画した」と述べた。
 高校生、大学生へのこうした出前授業は各行政機関も積極的に取り組んでいる。京都労働局は2012年度から力を入れ、17年度は7高校12大学に実施した。滋賀労働局も同様に取り組むほか、京都府も府社会保険労務士会やNPO法人などと連携して行っている。授業では、「アルバイトでは労働条件を確認する」「労働局などに相談窓口がある」といった働く際の注意点や知識を分かりやすく伝えている。
 近年は、より早い時期からバイトでのトラブルを防ごうと、高校1年生への授業が増えているという。京都労働局は「人手不足で学業に影響が出るほどバイトに入らせる事業所もある。今後も出前授業に力を入れていきたい」としている。
 府は今年4月に「ブラックバイト相談窓口」(0120)786604を開設しており、「気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。


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京都 1月から11月末 京都府内で認知した犯罪件数

京都 1月から11月末 京都府内で認知した犯罪件数


京都府警は今年1月から先月末までに府内で認知した犯罪件数を発表しました。京都府警が発表した暫定値によりますと、今年1月から11月末までに発生した刑法犯認知件数は15,534件で去年の同じ時期に比べ1,653件減少しました。府警によりますと、去年7月の刑法改正に伴い強制性交の件数が15件増加し29件発生しています。また、詐欺の認知件数は去年の同じ時期に比べ126件減り576件発生していますが、このうち、225件が特殊詐欺だということです。府警では、警察を装い被害者のキャッシュカードを騙し取る手口や、ふるさと納税の受付を偽装したサイトなど、手口が巧妙化しているということで、年末にかけて、犯罪に巻き込まれないよう注意を呼びかけています。


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TVは、「時代遅れ」になっていた! 「平成元年のテレビ欄」を最近の高校生が見たら…… ビートたけし多っ!(平成最後の大晦日 から「新元号には希望を」)

TVは、「時代遅れ」になっていた! 「平成元年のテレビ欄」を最近の高校生が見たら…… ビートたけし多っ!(平成最後の大晦日 から「新元号には希望を」)



  一年の締めくくりである大晦日の新聞のテレビ欄には、その年の出来事や流行が表れます。平成の真ん中くらい「平成13年生まれ」で現在、高校生の私が大晦日のテレビ欄を振り返ってみたら……。ノストラダムス祭りに首をかしげ、「DA PUMP」の紅白初出場におののき、ビートたけしさんの出まくりに驚愕。そこから見えたのは「テレビ、全然変わってないじゃん」でした。(高校生記者)



平成元年
 私は現在、高校3年生。お嬢様芸人の、たかまつななさんが運営する「笑下村塾」の高校生記者として活動しています。

 平成元年はバブル真っ只中。

 私は平成13年生まれ、平成元年はまだ生まれていません。

 バブリー生活を謳歌していた私の母は、「小宮悦子キャスター懐かしい!」とテレビ欄を見て当時を振り返り、目を輝かせていました。

 登美ケ丘高校ダンス部のバブリーダンスが有名となり、ダンシングヒーローがリバイバルヒットしたのは記憶に新しいですが、荻野目洋子さんの名前が、リアルに紅白出演者の一覧にあることにバブルを感じます。
 
 驚いたのは、18時から日テレと、テレ朝で同じ時間帯にビートたけしさんを起用していること。この頃のテレビ局の戦略は今よりゆるかったのかな?

 そして、あらためて当時、どんだけビートたけしさんが支持されていたのか。それから30年経った今でも変わらぬ影響力……。

 たけしさんってすごい。
平成10年
 私が生まれる3年前。

 この年は翌年にノストラダムスの大予言を控えた年でした。

 テレ朝でも21時から「ビートたけしの世紀末バトルノストラダムスの大予言」という特番が組まれています。

 なんといってもこの年は、「U・S・A」で一躍、テレビで引っ張りだこになったDA PUMPの紅白初出場につきます。

 ぶっちゃけ、USAが話題になるまでDA PUMPというグループ名さえ聞いたことがなかった私にとっては、新グループが今年デビューしたように感じられます。

 なので、過去の紅白出場者一覧にある「DA PUMP」の文字には違和感を覚えてしまいました。
平成20年
 当時私は7歳の小学2年生。エド・はるみさんの「グー!」にどハマりして小学校で毎日のように友達とネタを真似していました。

 しかしながら、テレビ欄にはエド・はるみさんは見当たりません。
 
 びっくりしたのは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」。大晦日の「ガキ使」がこんなに長寿番組であったとは。

 当時は大晦日のテレビ番組といえば、紅白歌合戦と格闘技、というのが定番であったそうですが、いつの間にか格闘技がなくなり、ガキ使は定番化されていくという、番組に長寿と短命があるのは不思議な気がします。

 「来年のことをいうと鬼が笑う」ということわざのように、年末年始は「笑い」が日本人には馴染みがあるのかもしれません(ちょっと違うか?)。
変わらないメンツとコンテンツ
 局ごとに見ると多少の変化はありますが、全体を見てみるとあまり出演者も番組の内容も変わっていないことがわかります。

 特にビートたけしさんは毎年のように大晦日のテレビに登場しています。ビートたけしの文字をテレビ欄に見ない年の方が稀です。

 ここまで毎年大晦日の番組に出演していると、大晦日のレジェンドと言っても過言ではありません。

 他にもダウンタウンや明石家さんまさん、ナインティナインなどの第一線で活躍する人は昔も今も変わりません。

 紅白も北島三郎さん、石川さゆりさんなど演歌の大御所、今は解散してしまったSMAPやAKB48などのアイドルグループも、お決まりのように、ほぼ毎年出場していました。
違いはガキ使くらい?
 番組の内容も同じことが言えます。

 紅白は平成元年以前からありますが、ガキ使や格闘技が定番化していきました。

 「これが今年の大晦日のテレビ欄だよ」と平成元年の番組表を見せられても、違和感がないでしょう。

 物心ついた頃から大晦日にガキ使を見るのが習慣の、ガキ使っ子の私にとっては、かろうじて元年にはまだガキ使がないことに時代の差を感じるくらいです。
紅白視聴率は47%から39.4%に
 結論から言うと「平成の移り変わりを振り返るためにテレビ欄を見たのにあんまり変わってない!」。

 もちろん、全部が全部一緒なわけではないです。しかし、新聞の縮刷版を抱えながら平成元年から今年までを振り返ったにしては、番組のメンツもコンテンツも変化が少ないように思われます。
  
 近年、ネットの普及により若年層がYoutubeやInstagramといった他のエンタメツールに分散し、テレビを見る人が減少しています。その上、今はネットでテレビが見られます。

 生まれた時からネットが身近にあった若年層がテレビ動画を見る手段としてネットに流れてしまうのも無理はないでしょう。

 結局、ネットが普及する前からテレビに慣れ親しんだ視聴者層が、今もテレビを見ている。確実に数字が取れる方に流れてしまっているテレビ局の姿が見えてきます。

 紅白について言えば、友だちと話していて「演歌興味ないから、紅白が演歌になったらガキ使にチャンネルを変える」という声をよく聞きます。

 私も、毎年の大晦日は、ガキ使は録画バッチリの状態で、オンタイムでは紅白が演歌になったらガキ使を観て自分の好きそうな歌手になったらまた紅白に戻るという、チャンネル移動をしています。

 演歌の枠って必要なの? と疑問に思ってしまいますが、老若男女に向けた番組である紅白にとって、外せない理由もわかる気がします。

 でも、若年層の声を無視し続けていたら、視聴率は上がることはないはず。実際、紅白の視聴率(関東地区)は、平成元年の47.0%が、平成29年には2部が39.4%まで下がっています。
テレビしかなかった時代
 そもそもテレビって誰のためのどういうものなのでしょうか?
 
 昔は、今ほどエンタメが充実していなかったので、みんな、テレビに娯楽を求めていました。と言うより、テレビしかなかったのです。

 1963年(昭和38年)は、北島三郎さんが紅白に初出場した年です。この年の紅白の視聴率は81.4%。今では目を疑うような数字です。

 現在、人々の娯楽は分散しています。巨人対阪神の次の日、クラスで起きていただろうあの盛り上がりはもう存在しないのです。

 ある人はyoutube、ある人はAbemaTVを観るのでそれぞれが得た感動を伝えようとしても相手には通じません。
平成最後の大晦日、どう過ごしますか?
 今年の大晦日、あなたはどう過ごしますか?

 ネットからの情報が溢れて、選択肢も広がって好きなものが簡単に入手できる時代、大晦日は「簡単に合理的に楽しむ方法」で満たされています。

 バブルの時は、景気はよかったかもしれませんが、人々は限られた情報の中から、楽しそうなことを必死で探し出し、全力で楽しんでいたような気がします。

 その全力で楽しむ姿こそが、「笑って年越し」なのかなとも思います。

 楽しむための対象が氾濫する「平成最後の大晦日」に、本当の意味で思い出に残る時間を過ごすことは、バブルの時代よりも難しくなってきているのかもしれません。

 両親が目を輝かせてバブル時代の話をするように、私も全力で今の時代を楽しみたい。大晦日のテレビ欄をタイムスリップしながら、自分の生まれた平成に誇りを持ちたい気持ちになってしまいました。


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DA PUMP、レコ大逃す!SNS上は不満の声も

DA PUMP、レコ大逃す!SNS上は不満の声も



 DA PUMPが、30日放送の『第60回輝く!レコード大賞』(TBS系)に出演。ヒット曲「U.S.A」は大賞を逃した。

 6月、約3年半ぶりに発売されたシングル「U.S.A」。“ダサかっこいい”歌詞と「いいねダンス」が話題を呼び、YouTube動画再生回数は1億回越え。大みそかの「NHK紅白歌合戦」にも16年ぶりの出場が決定するなど、音楽界を席巻した。

 大賞候補となる「優秀作品賞」を受賞した際、2008年からメンバーとなったダンサーのKENZOは、「夢みたいな時間を過ごさせてもらってます。7人でずっとやってきて……」と号泣する一幕もあった。

 だが今年のレコ大を受賞したのは乃木坂46の「シンクロニシティ」。昨年に続き2連覇を果たしたが、SNS上ではDA PUMPを支持する声も多く、「世論は圧倒的にDA PUMP」「私の中のレコード大賞は間違いなくDA PUMP」「逆に今年DA PUMP以外にヒットした奴いんの??」といった不満の声も。

 一方で、「本当のファンはレコ大に出れただけでもありがたいと思っている」といった冷静な意見も寄せられている。



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がん患者 終末期の苦痛和らげたい

がん患者 終末期の苦痛和らげたい

 今年も残りわずか。この1年に、鬼籍に入った方の顔が思い浮かぶ時期である。
 多くの人が記憶しているのは、9月に亡くなった俳優の樹木希林さんではないか。
 お茶の間の人気者であり、円熟した演技で高い評価を受けたこともあるが、乳がんを告知され、その後、全身に転移したことを明らかにしていたのも、強い印象を残したようだ。
 がんについて、本紙掲載のインタビュー記事で「生活の質を下げない治療法を探すのは大変です」「痛みを耐えて死ぬのは嫌」「いつの間にか消えてるのが理想でね」などと述べ、共感を得ていた。
 最終的にどのような心境で亡くなられたのか、できれば知りたいと誰しも思う。
 がんと闘い、亡くなる直前の患者に対して、自らの病状を客観的に語れというのは、酷だろう。終末期医療に関する調査が難しい、といわれるゆえんでもある。
 しかし、日本人の死因の第1位は、がんである。患者の療養生活や苦痛について、知っておくことは重要だ。
 国立がん研究センターが、厚生労働省の委託を受け、初めて全国規模の調査に着手し、先日公表した。貴重な資料として、参考にしたい。
 調査の対象となったのは、患者本人ではなく遺族である。寄り添っていた家族の視点を通して判断する手法が採られ、1600人余りが回答した。
 亡くなる前の1カ月、「穏やかな気持ちで過ごせた」という人は53%に上る。半数以上は楽にしておられたのかと思うと、ほっとする面もある。
 だがその半面、約4割の方が痛みや吐き気、呼吸困難などの苦痛を抱えていたことも、分かった。
 亡くなる1週間前の時点になると、痛みが「ひどい」「とてもひどい」とした人が、3割近くもいた。ある程度、予想されていたとはいえ、患者の苦痛が日々増していく様子が、はっきりとうかがえる。
 調査結果をもとに、同センターは報告書で「人生の最終段階にある患者のうち3~4割程度の方々が、苦痛や気持ちのつらさを抱えており、治療や緩和ケアの対策が必要と示唆された」とした。
 緩和ケアは、病気に伴う患者の心や体の痛みを和らげる措置で、がん対策の分野で充実を望む声が高まっている。
 がんの診療に当たる医療機関では、基本的な緩和ケアの体制が整っているべきだが、そうではないケースもあるという。
 調査をきっかけに、厚労省が対策の実施を加速させるよう求めたい。
 今回は、介護した家族の中で患者との死別後、うつ症状の現れた人の割合が、一般の有症率より高いことも明らかになった。併せてケア実施を検討していかねばならない。
 来年、同センターは心疾患、肺炎、脳血管疾患、腎不全を含めた約5万人の遺族を対象に調査を行う。都道府県別の実態も把握する意向だ。地域におけるがん治療の改善に、つながることを期待したい。


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国際情勢 中国外務省、米中国交正常化40年を前に談話 / 金党委員長、文大統領に親書「非核化を共に解決する用意」/ プーチン大統領、各国首脳に書簡

国際情勢 中国外務省、米中国交正常化40年を前に談話 / 金党委員長、文大統領に親書「非核化を共に解決する用意」/ プーチン大統領、各国首脳に書簡


 中国外務省は米中国交正常化40周年を前に談話を発表し、「互いの意見の食い違いを適切に処理し、両国の関係全体に影響が及ぶ事態を防がなければならない」と訴えました。

 中国外務省の陸慷報道官は30日、明日1月1日にアメリカと国交正常化して40年を迎えるのを前に米中関係について談話を発表。その中で、貿易摩擦などを巡る米中関係の悪化を念頭に、「双方は意見の食い違いを適切に処理し、両国の関係全体に影響が及ぶ事態を防がなければならない」と強調しました。

 また、「米中協力を拡大することが両国の国民により良いものをもたらす」との認識を示し、「双方は理性的に客観的に互いの戦略の意図を捉えて相互信頼を深め、誤った判断がないようにすべきだ」と主張しました。

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金党委員長、文大統領に親書「非核化を共に解決する用意」

 韓国大統領府は30日、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長から文在寅(ムン・ジェイン)大統領に宛てた親書が届いたと発表し、「2019年も文大統領としばしば会い、朝鮮半島の非核化を共に解決する用意がある」との内容を明らかにしました。

 30日の午後に届いた親書の中で、金党委員長は「今年、ソウル訪問が実現できなかったことはこの上なく残念だ」と述べ、今後、状況を見て実現させる意志を示しました。

 その上で、「来年も文大統領としばしば会って朝鮮半島の平和と繁栄のための議論を進展させ、非核化問題も共に解決する用意がある」と述べました。

 これに先立ち、金党委員長の朝鮮人民軍最高司令官就任から7年となる30日、北朝鮮の朝鮮中央テレビは、朝鮮人民軍の報告大会の様子を報じました。

 金党委員長の姿はありませんでしたが、大会ではキム・スギル総政治局長が報告を行い、金党委員長が最高司令官就任後、7年間で「我が国を世界が公認する軍事強国に立ち上げた。巨大な業績だ。人民軍は千にも万にも重なった城塞となって決死防衛しよう」と強調。核・ミサイル開発には触れませんでした。

 金党委員長が来月1日、国の方針を示す「新年の辞」で朝鮮半島の非核化や2度目の米朝首脳会談について言及するのかどうか、注目されます。

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プーチン大統領、各国首脳に書簡

 ロシアのプーチン大統領は各国首脳に新年を祝う書簡を送り、安倍総理に対し、「2国間協力の条約・法律的基盤の拡大を含む建設的な対話の継続を期待している」と表明しました。

 プーチン大統領が安倍総理に宛てた書簡の内容は、ロシアの大統領府が30日、明らかにしたものです。

 プーチン大統領は、書簡で「日ロ関係には大きな可能性があり、そのことは最近の首脳会談によって完全に裏付けられている」と強調、その上で「2国間協力の条約・法律的基盤の拡大を含む建設的な対話の継続を期待している」と表明しました。

 また、極東での共同経済プロジェクトの実現のほか、日本が来年のG20首脳会合の議長国であることを踏まえ、国際問題についての対話継続にも期待感を示しました。

 プーチン大統領の書簡は、安倍総理のほかにアメリカのトランプ大統領や中国の習近平国家主席らにも送られたということです。
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トランプ政権の「入国禁止令」で母は・・・

 アメリカで病気の治療を受けていたイエメン出身の男の子が28日、亡くなりました。母親はトランプ政権が掲げるイスラム圏からの「入国禁止令」により、男の子が亡くなるおよそ10日前まで入国を許可されず、政権への批判が高まっています。

 鼻にチューブをつながれベッドに横たわっているのは、イエメン生まれのアブドラ・ハサンちゃん(2)。母親が手を握っています。

 AP通信などによりますと、アブドラちゃんは、治療の困難な先天性の脳の病気を抱え、およそ3か月前からアメリカ・カリフォルニア州の病院に入院していました。

 アブドラちゃんと父親はアメリカ国籍を保有していますが、母親は、イエメン国籍のためトランプ政権が掲げるイスラム圏からの「入国禁止令」により、当初、アメリカへの入国を拒否されていました。

 その後、父親などの訴えにより政権に対する批判が高まったことを背景に、アメリカの国務省は母親の入国を許可。今月19日に入国し、アブドラちゃんが28日の夜に亡くなるまで、最期の数日間をともに過ごしました。アブドラちゃんの父親は、「我々家族の経験が『入国禁止令』に対する変化をもたらすことを願っている」と述べています。

 家族を支援していた「アメリカ・イスラム関係評議会」も声明で、「『入国禁止令』の現実に改めて直面させられた」と指摘し、トランプ大統領の入国禁止令を批判しています。
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ゴーン容疑者の娘ら「逮捕の背景に日産内に権力争い」

 日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者の娘らが父親の逮捕後、初めてアメリカメディアの取材に応じ、逮捕の背景には社内の権力争いがあるなどと指摘しました。

 ニューヨーク・タイムズが29日に掲載したインタビューの中で、ゴーン容疑者の三女・マヤさんは「今回の逮捕の背景には、父が問われている罪よりも大きなものがあると直感的に感じた」と語り、逮捕の裏側にゴーン容疑者と西川社長らの経営方針に関する対立があったと指摘しています。

 また、拘置所には暖房がなく、「ゴーン容疑者は毛布がほしいと繰り返し要請していて、体重は少なくとも9キロ落ちた」と弁護士から聞かされたと述べました。長女のキャロラインさんは「父はテロリストや犯罪者ではないのに、聞こえてくるのは心が痛くなるような話ばかりだ」と話しています。

 ゴーン容疑者の逮捕後、家族がメディアのインタビューに応じるのはこれが初めてとみられます。
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インドネシア津波、火山の高さ3分の1に

 山の高さが3分の1になりました。

 インドネシアのスンダ海峡で今月22日に発生した津波で、原因となったとみられる火山の標高が、噴火前の338メートルからおよそ3分の1の110メートルに下がったことがわかりました。

 インドネシアの地質当局が29日に明らかにしたもので、大規模な「山体崩壊」が原因で津波が発生したとするこれまでの見方を裏付けた形です。

 この津波では少なくとも431人が死亡し、行方不明者も15人に上っています。


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kyoto00glo at 06:00|PermalinkComments(0)