2018年05月

リズムに合わせて花火打ち上げ 京都で音楽と競演

リズムに合わせて花火打ち上げ 京都で音楽と競演

 音楽とともに打ち上げる「芸術花火」が30日、京都市伏見区の京都競馬場であり、音楽と花火の融合が2万人超の観客を魅了した。
 放送音楽文化振興会(東京)が中心となって全国各地で催している。京都開催は初めてで、京都市や京都商工会議所などの実行委員会が文化庁の京都移転決定を記念して主催した。
 国内屈指の職人らが手がけた約1万3千発の花火が人気のポップスやロックなどの曲調やリズムに合わせて次々と打ち上がった。タイミングは細かく制御され、幻想的な世界を演出した。尺玉30発はひときわ大きく夜空に広がり、会場から歓声が上がった。

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古都の夜空に1万3千発 京都競馬場で「芸術花火」

 音楽に合わせて続けざまに花火を打ち上げるイベント「京都芸術花火2018」が30日、京都市伏見区の京都競馬場であった。約1時間、約1万3千発が古都の夜空を彩った。

 京都市などでつくる実行委員会が主催。市によると、市内で大がかりな花火イベントが開かれるのは2005年以来13年ぶり。

 野村花火工業(茨城県)や伊那火工堀内煙火店(長野県)など、全国16社の花火師らが参加。観客は1階のコース前と2階スタンド席に約2万4千人が陣取り、直径300メートルの大輪を咲かせる約30発の尺玉などを楽しんだ。

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世界遺産でも日本遺産でもなく「京都遺産」 南禅寺水路閣などが追加される

世界遺産でも日本遺産でもなく「京都遺産」 南禅寺水路閣などが追加される


2018年5月24日、京都新聞ウェブ版で「京都遺産第2弾に3件認定」という記事が報じられ、話題となっている。

認定されたのは、「千年の都の水の文化」「京町家とその暮らしの文化」「明治の近代化への歩み」など、それぞれのテーマの文化の集合体だという。

しかし、そもそも京都遺産とは何か、読者の皆様はご存じだろうか? Jタウンネット編集部は京都に電話して話を聞いてみることにした。

水路閣が有名な琵琶湖疏水も、京都の明治時代に輝く金字塔...!

電話で答えてくれたのは、京都市文化市民局の文化財保護課の担当者だ。

「京都市には、約1200年の歴史の中で蓄積された、国宝、重要文化財、市指定登録文化財をはじめ、数多くの文化遺産があります。それらを、新たな視点でテーマごとにまとめ、個別ではなく、集合体として認定しようというのが、京都遺産です」

2017年3月、第1弾として、「北野・西陣の伝統文化」「庭園文化」「火の信仰と祭り」の3件が認定されたという。それぞれの内容については、パンフレットが配布されており、京都市文化財保護課が運営するサイト「まち・ひと・こころが織り成す 京都遺産」の中で掲載されているという。

その一つ、「北野・西陣でつづられ広がる伝統文化」をのぞいてみよう。1日で千両を超える絹織物の取引が行われていた「千両ヶ辻」など、京の伝統工芸・西陣織の歴史を振り返るスポットが紹介されている。また北野に伝わる「長五郎餅」、江戸初期からロングヒットを続ける「粟餅」など歴史スイーツなどにもふれられている。この「北野・西陣」編のパンフは人気が高いという。


冒頭で紹介した「千年の都の水の文化」「京町家とその暮らしの文化」「明治の近代化への歩み」は、2018年3月、第2弾として認定された。こちらの内容はまだウェブサイトには掲載されていない。

京都市発表の資料によると、例えば「明治の近代化への歩み」では、テーマについては、次のように解説されている。

「全国に先駆けた小学校の創設や高等教育機関の開設,琵琶湖疏水の建設,日本初の事業用水力発電所の創業や電車事業の開始など、先進的な取組に挑戦して今日の発展の礎を築いた」

また具体的な構成遺産の一つとして、水や電力を供給してきた琵琶湖疏水の文化が取り上げられており、主な構成遺産として、南禅寺水路閣、蹴上発電所、インクラインなどがリストアップされている。近ごろ観光船の運航で注目を浴びている琵琶湖疏水関連の施設は、1000年を超える京都の歴史の中では新しい方だ。それでも明治中期、かなり年代ものだ。

他にも、柳池校跡、島津製作所創業記念資料館、同志社彰栄館など、さまざまな施設が取り上げられている。こちらも興味深い。

ツイッターには、こんな感想があった。

「水の文化」には、個人的に想い入れが。水路閣が有名な琵琶湖疏水も、京都の明治時代に輝く金字塔ですねー!
京都遺産第2弾に3件認定 水の文化、京町家、明治の近代化 https://t.co/C9bs5Dvkm5
- 龍志 (@shangrilagrove) 2018年5月24日

世界遺産はもう古い。時代は京都遺産だよ https://t.co/a0utwp9Wrq
- ぺいがん(?o o?) ←サンポーニャ (@paganheartjp) 2018年5月24日

世界遺産「古都京都の文化財」(京都市、宇治市、大津市)はあまりにも有名だ。京都遺産の方はまだまだ知られていないが、内容はなかなかのものだ。さすが京都だ。

「桐壺」「夕顔」「葵」…源氏絵の拡大パネル並ぶ、源氏物語ミュージアムで企画展 京都・宇治

「桐壺」「夕顔」「葵」…源氏絵の拡大パネル並ぶ、源氏物語ミュージアムで企画展 京都・宇治



 平安時代に紫式部が書いた長編小説「源氏物語」の場面を描いた江戸時代作の「源氏絵鑑帖(げんじえかがみちょう)」の絵を拡大パネルにした企画展が、京都府宇治市の源氏物語ミュージアムで開かれている。原本では識別しづらいタッチなどが明瞭になっており、担当者は「細かく表現された絵師の技術の高さを堪能してほしい」とアピールしている。

 同ミュージアムが所蔵する「源氏絵鑑帖」は巻一の「桐壺」から巻五十四の「夢浮橋」まで各巻の名場面が2冊にまとめられ、土佐光則作と伝えられる。

 企画展では、原本(縦17センチ、横15センチ)の絵を縦69センチ、横60センチにそれぞれ拡大したパネルを作成。6月3日まで▽6月5〜24日▽6月26日〜7月16日−の3回に分け、18枚ずつ紹介する。原本も展示している。

 初回は巻一「桐壺」から巻十八の「松風」を展示している。桐壺では、桐壺帝の息子の7歳の光源氏が高麗人と面会する場面が登場。巻九の「葵」は、賀茂祭(現在の葵祭)の行列に先立つ行事で光源氏を一目見ようと集まる貴族の姿を描いている。

 貴族の女性はおしろいで顔が白く、牛車の引き手の顔は肌色と違いが分かるほか、御簾(みす)の線が細かく描かれるなど、レベルの高さがうかがえる。

 午前9時〜午後5時、月曜休館。入館料は高校生以上500円、小中学生250円。問い合わせは同ミュージアム((電)0774・39・9300)。

京都で言葉の由来展、翻訳語の「接吻」、人気小説から生まれた「花魁」など解説

京都で言葉の由来展、翻訳語の「接吻」、人気小説から生まれた「花魁」など解説

 「漢検 漢字博物館・図書館」(京都市東山区)で現在、企画展「身近なことばの意外な由来〜江戸時代の漢字語〜」を開催している。

 儒教や仏教に語源を持つ言葉でなく、翻訳語や中国の口語小説などに由来を持つ、身近な日本の言葉を紹介する同展。

 展示では翻訳語の例として、オランダ語の「kus(クス)」を訳した「接吻」(日本では「吸口(くちすい)・相呂(くちすう)」が使われた)を紹介。江戸時代に人気を博し、日本でも読まれた中国語の口語小説から生まれた「花魁(おいらん)」、中国語の「土圭(とけい)」に漢字を当てた「時計」などの成り立ちを紹介する。

 翻訳語の中には、1774年に刊行された「解体新書」で、オランダ語の「zenuw(ゼニウ)」を、中国語で精神や心を意味する「神」と経路の「経」を組み合わせた「神経」など医学にまつわる言葉が並ぶ。蘭日辞書「和蘭字彙(おらんだじい)」(1855〜1858年刊行)にも「神経」の文字が見られるという。

 学芸員の田中郁也さんは「解体新書を作る過程で、現在でも使われている多くの言葉が生まれた。世界から新たな知識や技術を学ぶ時、意訳したり、読みを当て字したりとさまざまな工夫で翻訳語が生まれた。今秋予定している明治維新150年をテーマにした展示でも紹介したい」と話す。

 開催時間は9時30分〜17時。入館料は、大人=800円、大学・高校生=500円、中学・小学生=300円ほか。7月1日まで。

<京都薪能>義経の人生を追う 狂言仕立て案内 平安神宮で来月1、2日

<京都薪能>義経の人生を追う 狂言仕立て案内 平安神宮で来月1、2日

  「第69回京都薪能」(京都市、京都能楽会主催)が6月1、2両日、京都市左京区の平安神宮で開かれる。今年は「悲劇の英雄 義経の生涯」と題し、源義経に関連する能各3番を上演。昨年導入して好評を得た「ナビ狂言」を拡大し、演能の前後に4〜6人の狂言方が舞台に登場して、狂言仕立てで曲目を案内する。

 番組は1日が▽五条大橋の上で牛若丸と弁慶が出会う「橋弁慶」▽奥州へ向かう道中、近江国で元服した牛若が盗賊を退治する「烏帽子折(えぼしおり)」▽頼朝との不和から静を残して西国へ落ちる義経一行に平家の亡霊が襲いかかる「船弁慶」。2日が▽鞍馬寺に預けられた牛若に大天狗(てんぐ)が兵法を授ける「鞍馬天狗」▽平清盛に愛された白拍子・祇王(ぎおう)と仏御前(ほとけごぜん)の友情を描いた「祇王」▽義経を討つべく上洛した土佐坊正尊が、弁慶に詰問されて偽りの起請文(きしょうもん)を読む「正尊」。

 京都能楽会の井上裕久理事長(シテ方観世流)は「どなたに見ていただいても楽しめる曲ばかり。大河ドラマのように義経の人生を追って、能の魅力を堪能してほしい」と話している。

 前売り一般4000円、同学生3000円、当日5000円。午後6時開演(午後5時開場)で、同8時45分終演予定。雨天の場合は近くのロームシアター京都で上演する。両日とも午後2時から同シアターで、実演と体験で能の楽しみ方を紹介する公開レクチャー「能の世界へおこしやす」(無料)もある。問い合わせは京都薪能事務局(075・754・0331)

海上保安庁 測量船「天洋」公開 海洋データ無人観測「AOV」運用再開

海上保安庁 測量船「天洋」公開 海洋データ無人観測「AOV」運用再開


第8管区海上保安本部によるAOV=自律型海洋観測装置を使った日本海での観測再開を前に、海上保安庁の測量船「天洋」が舞鶴港に寄港し、きのう、報道陣に公開されました。「天洋」は海上保安庁海洋情報部がもつおよそ430tの中型測量船です。AOV=自律型海洋観測装置は海上を無人で航行して海洋観測する装置で、波の力を利用して平均時速2.4kmで移動し、波浪や風、水温、潮流など8項目を計測できるということです。日本海側では、観測データが不足しているということで、おととしからAOVを断続的に運用していましたが、今回、島根県の隠岐諸島周辺でAOV2基を1年間継続的に運用するということです。観測データはリアルタイムで海上保安庁のホームページで公開されるということで、第8管区海上保安本部では、漁業など船の安全な運行に役立て欲しいということです。AOV2基を積み込んだ「天洋」は、きょう、舞鶴港を出発し、あす以降、1基ずつ海に投入される予定です。

JR西日本の新ホテル、京都の新駅近くに誕生

JR西日本の新ホテル、京都の新駅近くに誕生


JR西日本グループによる、宿泊施設の新ブランド「Potel(ポテル)」が、2020年春に京都で誕生。現代的でカジュアルな空間・サービス、地域・文化交流を体感できるスペースを目指すとのこと。


物資や文化の出入り口を語源とするポートとホテルによる造語「ポテル」。ご縁がつながっていく場所という意味を込めて、ホに縁=円を表現する「゜」を加え、また音の響き通り「ポーっ」と過ごせる場所でもあってほしいという思いもあるのだとか。

ブランド第1号となる「Umekoji Potel Kyoto(梅小路ポテル京都)」は京都梅小路社宅跡地にて現在建設中。JR嵯峨野線の京都駅と丹波口駅の間に位置する新駅近くとなり、「京都水族館」「京都鉄道博物館」も徒歩数分の位置に。観光やレジャー利用を見込み、基本的には2名以上の広めの客室と、出会いの場でもあるように充実した共有スペースを備える。

通常の客室だけでなく、京都を体感できるように丹後ちりめんの職人たちの技術を駆使した『絹』のお部屋など、伝統産業を取り入れたしつらえも予定。ほかにも、地域の魅力を感じられる空間造りやイベントを企画していくそう。

百貨店で「ジビエ」フェア 獣害対策の助けにも 高島屋京都店・地下食品売り場

百貨店で「ジビエ」フェア 獣害対策の助けにも  高島屋京都店・地下食品売り場

百貨店でジビエ販売 獣害対策の助けに…

野生のシカやイノシシなどの肉「ジビエ」を食べるブームが広がる中、百貨店でもジビエの販売が始まりました。

高島屋京都店・地下食品売り場の特設コーナーには、イノシシ肉やシカ肉といった約15種類のジビエが並びます。ジビエは栄養価が高く、低カロリーといわれ、健康志向の人に人気があり、高島屋は「日常の食事で、ジビエを楽しんでほしい」としています。また、京都府では農作物が獣に荒らされる被害も多く、高島屋によりますと、府内で獲れたイノシシなどを消費に繋げることが獣害対策の助けになるということです。ジビエの特別販売は、来月5日までです。

夏を前に 京都駅前で痴漢盗撮撲滅呼びかけ

夏を前に 京都駅前で痴漢盗撮撲滅呼びかけ

 JR京都駅で、行き交う人の服装が薄着になる夏を前に、痴漢や盗撮の撲滅が呼びかけられました。

30日午後、一日警察署長と一日鉄道警察隊長に任命された、京都市出身の女子バレーボール選手2人が、痴漢や盗撮の被害に注意するよう呼びかけました。JR京都駅や電車内では、痴漢・盗撮の被害が相次いでいて、今月25日には17歳の女子高生が駅のエスカレーターで盗撮の被害にあいました。これから女性が薄着になる季節。京都府警は、痴漢にあったときに「助けて」と音声が流れるスマートフォン向けのアプリの活用などを呼びかけています。

悪行を反省、心清らかに 京都・三千院で「御懺法講」

悪行を反省、心清らかに 京都・三千院で「御懺法講」


  過去の悪行を反省し、心を清らかにする天台宗の重要な儀式「御懺法講(おせんぼうこう)」が30日、京都市左京区大原の三千院で行われた。経文に旋律をつけて唱える独特の声明が降りしきる雨の音とともに境内に厳かに響き渡った。
 御懺法講は1157年に後白河天皇が宮中の仁寿殿で営んだのが始まりとされ、門跡寺院などに伝わってきた。廃仏毀釈(きしゃく)や戦争などの影響で何度か途絶えたが、1979年に復興し、今回で40回目を迎えた。
 宸殿(しんでん)で法要が始まり、導師を務める三千院の堀澤祖門門主をはじめとした僧侶たちが堂内に入り、雅楽とともに高らかに声明を唱えた。花びらをかたどった紙を僧侶がまく「散華(さんげ)」など、儀式は約2時間営まれ、再現された宮中法会を参列者が見守っていた。
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