2016年11月30日
京都 １歳男児両親 心臓移植支援求めて会見
京都 １歳男児両親 心臓移植支援求めて会見
心臓の病気を患い、アメリカでの移植手術を目指す１歳の男の子の家族らが支援を求め、会見を開きました。
京都府福知山市に住む１歳２ヵ月の後一尊君は、生後４ヵ月の時に拡張型心筋症と診断され、現在は、小児用の補助人工心臓を装着しています。しかし、容態が安定せず、アメリカのテキサス小児病院での心臓移植を決めました。尊君の両親らは京都府庁で会見を開き、支援を呼びかけました。母親は、「１日でも早く、また家族が揃って以前のように毎日を過ごしたいと思う」と話しています。両親らによりますと、必要な費用は３億２０００万円に及ぶということです。
kyoto00glo at 06:01│Comments(0)
