京都 答えのない授業、高校生挑む 京大で開催 「若い発想大切に」京都<JR山陰線>駅舎は京の町イメージ 京都-丹波口間、新駅の施設概要 19年開業予定

2016年08月30日

京都   三条・四条エリアで食べたい!必食の京グルメ9選

京都 三条・四条エリアで食べたい!必食の京グルメ9選



世界に誇る観光地、京都。中でも、新京極通から烏丸通の周辺は、京都らしいグルメの他、おみやげに最適な和雑貨も多い。三条通のレトロなビルや、錦市場の活気を味わいながら、ランチやスイーツを満喫するために、三条・四条エリアの“必食”の京グルメを紹介しよう!

■ 抹茶スイーツが気軽に楽しめる茶寮

「茶寮 翠泉」では、独自にブレンドした香り高い抹茶を使用する、手作りスイーツやドリンクが味わえる。抹茶ソフトやわらび餅などをひと盛りにした「翠泉パフェ」(1180円)や抹茶ラテの3Dラテアートなど、豊富な抹茶メニューが人気!

■ 風情ある隠れ家カフェで憩いの時を

路地奥に立つ築70年の民家を生かした空間で、のんびりとくつろぎの時間が過ごせる「cafe 火裏蓮花」。オーガニック珈琲や手作りケーキが味わえる他、懐かしいチルチルの「Bピラフ」(1100円)など軽食もそろう。一押しは、珈琲党のための「黒糖炭火焼きコーヒーゼリーのアイスパフェセット」(1200円)。ホイップに黒糖シロップ、ぶぶあられがアクセントになってクセになる!

■ 四季を感じるこだわりの甘味を

1885年創業の和菓子の老舗「大極殿本舗 栖園」。築約140年の京町家を生かした店内は、創業当初から使われている看板などが配されていて、販売スペースだけでなく、奥には茶房もある。提供される和菓子の中でも、10月に登場する琥珀流し「くり」(660円)は、秋にぴったりな逸品でおすすめ!

■ パイとケーキが絶品のカフェでひと休み

「Cafe&Pantry 松之助」は、菓子研究家の平野顕子さんプロデュースのパイとスイーツのお店。酸味のある紅玉を使う、10月から3月限定の「ビッグ・アップルパイ」(テイクアウト610円)や、ニューイングランド地方の伝統菓子など、他では味わえないスイーツを堪能することができる。

■ お茶の魅力を伝える安らぎのカフェ

京都の伝統ある町家をイメージした、“お茶”がテーマのカフェ「伊右衛門サロン京都」。9種のおやつを盛り合わせた「伊右衛門サロンの松花堂おやつ」(1944円)や「季節のIYEMONパフェ」(961円)など、京都らしいカフェメニューを満喫しよう!

■ 京町家で味わう極上の洋菓子

京都屈指の人気パティスリーのサロン「サロン・ド・テ オ・グルニエ・ドール」。町家を生かした店内は、昔の風情を生かした洋菓子店らしいモダンさが魅力的だ。坪庭を眺めながら、「ピラミッド」(550円)といった個性的な絶品スイーツを味わおう!

■ 全国から取り寄せた完熟イチゴがズラリ!

イチゴのお菓子研究家、渡部美佳さんのお店「メゾン・ド・フルージュ」。完熟するまで畑で育ったイチゴを使い、甘味や酸味などを見極めて、一番おいしい食べ方で提供する。豊富にそろうメニューの中でも、4層の「苺のショートケーキ」(669円)が定番人気だ!

■ 路地奥の隠れ家的おかず処

築100年の民家をスタイリッシュかつ情緒たっぷりに改装した「お数家いしかわ」。大鉢に並ぶおばんざいと創作和食、種類豊富なお酒で京都でのおいしいひと時を楽しませてくれる。割烹着姿で迎えてくれる女将の人柄も魅力的!

■ 江戸時代から伝統の味を守るそばの老舗

創業から300年続く生そばの名店「晦庵 河道屋 本店」。ウズラ卵やしんじょ、引き上げ湯葉などをトッピングした「志っぽく」(1000円)は、ダシが飲み干せるほど優しい味わい。風情ある数寄屋造の店内で、ゆっくりと楽しもう!



kyoto00glo at 06:12│Comments(0)

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